プロンプトとは
AIに送る「指示・質問・お願いの文章」のことを「プロンプト」と言います。むずかしい言葉ですが、要するにAIへの話しかけ方のことです。
「ChatGPTについて教えて」も、「明日の朝食レシピを考えて」も、全部プロンプトです。
プロンプトは「AIへの注文の仕方」。レストランで「何かください」と言うか、「鶏肉を使った、辛くない夕食を教えてください」と言うかの違いです。
なぜ話しかけ方で答えが変わるの?
AIは、あなたの言葉をそのまま手がかりにして回答を作ります。情報が少なければ当てずっぽうで答え、情報が多ければ的確に答えます。
コンビニで「お弁当ください」と言うより「500円以内で、温かくて、魚が入ってない弁当をください」と言ったほうが欲しいものが手に入るのと同じです。AIへの情報量と具体性が、答えの質に直結します。
誰に向けて?(対象・読者)
何のために?(目的)
どんな形で?(形式・文字数・スタイル)
どんな制約がある?(使えない言葉、NG条件など)
これらをプロンプトに入れるほど、答えが的確になります。
NG / OK 比較
同じ「夕食のレシピを教えて」でも、伝え方でここまで変わります。
今日から使える5つのコツ
コピペして使えるテンプレート
迷ったときはこのテンプレートに当てはめるだけでOKです。
[対象・読者]向けに、
[目的・内容]を
[形式・文字数・スタイル]で作成してください。
ただし[制約・NG条件]は避けてください。
「あなたはプロのライターです。AIに興味を持ち始めた30代向けに、ChatGPTの便利な使い方5選を箇条書きで、各100文字以内で作成してください。ただし専門用語は使わないでください。」
答えが長すぎる → 「3行で要約して」
むずかしすぎる → 「中学生にもわかる言葉で」
的外れ → 「私が求めているのは〇〇です。もう一度」
もっと詳しく → 「特に〇〇の部分をもっと詳しく」
- プロンプトとはAIへの「指示・質問・お願いの文章」のこと
- 情報が少ないと当たり障りのない答え、具体的なほど的確な答えが返ってくる
- 数字・対象・形式・役割の4つを意識するだけで答えの質が大幅に上がる
- 一発で完璧にしなくていい。「もっと短く」「カジュアルに」と追加で修正を頼める
- テンプレートに当てはめるだけで、ほとんどの場面はカバーできる